こんにちは(^^)/
ズボラ家庭菜園主婦のハナです。

 

スーパーに行って、豆苗を見かけたので購入してみました!

 

豆苗は、価格が安いので主婦としては、ついつい購入したくなる野菜ですよね!

 

 

そして、豆苗を購入した経験があれば一度は目にするパッケージのこの表示!

 

「エッ!水を入れておくだけで再収穫できるの??」

 

なんて、思いながら再生を夢見て食べた後の豆苗の根を水に入れた方も多いのではないでしょうか?

 

実は、私もその一人です!^^

 

そこで今日は、豆苗の再生栽培のやり方やコツなどをまとめてみましたのでお伝えしようと思います。

 

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豆苗の再生栽培のやり方は?

豆苗の切り方

豆苗再生栽培をする上で大切なのは、豆苗を切る場所です!

 

実は、豆苗を切る場所によって成長にバラつきが出てしまうからなんです。

 

 

写真を見るとわかるように1本の豆苗から脇芽が2個位ずつ生えています。

 

実は、この脇芽が伸びていくことで豆苗は再生をしているのです!

 

成長を早めたいのであれば上の写真の脇芽1の上から切りましょう!

 

写真で見る限り、脇芽2はまだまだ小さくて未熟な芽です。
そのため、成長するまでかなりの時間を必要とします。

 

豆苗の再生栽培をするのであれば脇芽1を残すように全体を確認しながら切るようにしましょう!

 

大体、根元から約4~5cmの位置で切ると良いですよ!

 

豆苗の置き場所は?

 

では、豆苗を再生栽培をする上で置き場所はどうすればよいのでしょうか?

 

実は、豆苗は明るくて暖かい場所を好む野菜なんです。
豆苗が育つ適温は約15~25℃位です。

 

光が当たりにくくて寒い場所だと育ちが悪くて、弱々しくなってしまいます。

 

なので、豆苗の置き場所は、直射日光が当たらない明るくて暖かい場所を選びましょう!

 

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豆苗の再生栽培のコツは?

 

水は毎日取り換える

豆苗は綺麗な水が大好きなんです!そのため、1日1回は容器の中の水を取り替えましょう^^

 

水を取り替えずに注ぎ足したり、取り替えないでいると容器に藻が付着したり、カビの原因になったりします。

 

暑い夏の時期などは、1日2回水を交換して、カビの繁殖を防ぎましょう!

 

水は、水道水で大丈夫です^^

 

根だけ水に浸ける

切った豆苗を水に浸ける時は豆の部分まで水に浸けるのはNGです!

 

なぜなら、豆まで水に浸けると豆が腐ってしまうからです。

 

なので、水に浸ける時は容器内の水位を調節し、根だけ浸けるようにしましょう!

 

豆苗再生栽培、無事に再生するか試してみる!

それでは、無事に豆苗が再生栽培できるか試してみましょう!

 

1日目:豆苗を切って、水に浸ける

 

豆苗の根を約4~5cmの所で切ります。一応、脇芽を確認しました!

 

 

大きめの容器に水をはって豆苗の根を浸けておきました!

 

7日目:この程度まで大きくなりました

 

育ちにバラつきがありますが、まだまだ伸びかけている芽が見えています。

 

10日目頃には、どのような姿になっているかこのまま様子を見て行きたいと思います。

 

経過については、またブログでお伝えしていきますのでお楽しみに!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

豆苗の再生栽培をするためには切り方や置き場所などが大切であることが分かりました!

 

    ★豆苗再生栽培のポイント★

1.脇芽を残して切る

2.日当たりが良く、暖かい場所に置く

3.1日1回水を取り替えて、きれいな環境を作る

 

私の住む東北では、冬場は雪に閉ざされて家庭菜園が難しくなります。

 

今回のような豆苗再生栽培や水耕栽培は、冬場雪が降っても、家の中でできる家庭菜園なんですね!

 

しかも、豆苗って水を取り替えて、光が当たる場所に置くだけで再生するなんて、ズボラ主婦にとってはありがた~い野菜。

 

こんな家庭菜園の楽しみ方もあるんだと発見をさせていただきました^^

 

これから東北では冬を迎えるので、また違う家庭菜園の楽しみ方を発見してブログでお話をしたいと思います!

 

お楽しみに~^^

 

豆苗だけではなく、
いろいろな発芽野菜をお試しできますよ!

 

豆苗の記事はこちらにもあります!
一緒に読んでいただくと、豆苗についてより分かりやすくなります!

 

『豆苗で骨を丈夫に!豆苗の栄養や効能、簡単ズボラレシピの紹介も!』